「すき家史上もっとも辛い牛丼」を食べてみた

最近ホーチミンにすき家が上陸したんですけどね。
普通の日本食レストランに比べると、すき家ってかなり安いんですよね。
それでボクもちょくちょく食べに行くんですけど。

こないだベトナムのホーチミンのすき家に行ったらですね、「すき家の歴史上1番辛い牛丼」って銘打ってる新メニューを見つけたんですよね。

それで実際に食べてみたので、ちょっとその感想を書いていこうかなと思います。
おそらくホーチミン限定メニューなので、日本で生活している人には食べる機会がないんでしょうけど。
こんなものあるんだ、っていう感じで読んでくれればいいかなぁと思います

メニュー写真はこんな感じ

メニューの写真を撮ってみたんですけど、まぁこんな感じです。
名前はドラゴン牛丼ですね。

うっすらと写真に乗ってるドラゴンも火吐いちゃってるし、そもそも生のトウガラシがふんだんにトッピングされてるあたり、いかにも辛そうなイメージです。

日本ではこういった激辛!みたいなメニューが出ても、大抵そこまで辛くなかったりもするわけですけど、これは海外で外国人向けに新開発されたメニューっぽいんで。

多分ガチなヤツです。
マジで辛いんじゃないかな。

、、、ちょっと恐ろしいですね。

そもそもボクは日本人なので、あまり辛いものは得意じゃなかったりするんですけど。
牛丼も海外のお店で現地化すると激辛路線に行っちゃうんだなぁ、と思ったり。

ベトナム人は大体の人が唐辛子好きだったりするんで、このメニューも相当辛いのは間違いないでしょう。
いかにも激辛っていう感じがメニュー写真から嫌ってほど伝わってきます。

メニューに書かれているベトナム語

メニューは日本語も併記されてるんですけど、基本的にはベトナム語で書かれてますね。
ちなみにベトナム語で何て書かれてるのかっていうと
・すき家史上最も辛い牛丼
・色とりどりの野菜がたっぷり入ってるよ
・すき家特製の激辛ソースを使用

みたいなことが書かれています。
値段はMサイズで58,000ドンなので、日本円にすると290円。
ベトナムのすき家では普通の牛丼のMサイズが210円なので80円増し。
さてさて、このトッピングに80円分の価値があるのかな、、、、と言うのが大切なポイントです。

食べてみた感想

ということで実際のメニューはこんな感じです。
無料の紅生姜と40円の味噌汁もくっつけてみました。

これは枝豆?でもすっごいコリコリしてるから、枝豆じゃないのかも、、、、

この牛丼オリジナルのトッピングってなんなのかなぁ、と思ったんですけど。
枝豆(?)とそれからもやし、それにかなり辛い特製ソースを絡ませていて、それを普通の牛丼の上にトッピングとして乗せていて、その上に黒ゴマをふりかけてるって言う感じですね。

色からして真っ赤っかでスゲー辛そうです。

で、食べてみた感想なんですが

そのまんまですが「辛っっっ!」って感じ。

ここまで辛いと日本での販売は難しいだろうな、ってくらいのものがあります。
普通の日本人にとってはアウトなヤツだと思うんですけど。

あまりの辛さにハシが止まっちゃって、口の中がヒリヒリします。
顔からは汗がダラダラと止まらないし、マジでキツい。
野菜としてはもやしと枝豆が乗ってるわけですけど、これ自体にもソースが結構絡んでるんで逃げ場がない。

っていうか、ちょっとこの激辛牛丼を食べながら味噌汁飲んでるときに感じたんですけど、この牛丼は味噌汁とは合わないですわ。

だいたい、唐辛子をメインに使ってる辛い系の料理っていうのは、味噌汁と合わないもんじゃないですか。
もともと日本食に辛い食べ物っていうのはあんまりないっていうのが理由だと思うんですけど。
なんか味噌汁飲むときに口の中がヒリヒリしてると美味しく飲めないんだと思う。

キムチの味噌汁なんて作る人はいないですもんね。

ただですね、味に関して言えば悪くないと思いますよ。

むしろおいしいと思う

辛すぎてなかなかハシが進まないだけで、味自体はおいしいんです。
なんていうのかな、、、あの、、、ソースの味は韓国のコチュジャンみたいな。
韓国的な牛丼ですよね。

ボクもそんなに韓国料理を知ってるわけでもないんですけど、豚キムチっぽい味っていうのが適切な表現なんだろうなぁ。
っていうかビビンバか?

でもね、味噌汁とは絶対合わない。
これだけは断言します 。

牛丼が現地化するってのはこういうことなのかもね

ちなみに今回はベトナム人の友達と一緒にこの激辛牛丼を食べたですけど。
彼はこんな辛いもの食べてるってのに全然汗とか出てないんですよね。
汗を流しながらヒーヒー言ってるボクの向かいで、それこそなんともないような顔でサクサクと食べている。

ボクにはむしろそれが信じられない。

遺伝子的なものなのか、子供の頃から食べてるから唐辛子に対して慣れちゃってるのかわからないですけど。
少なくともボクはトウガラシに強くはなれないです。
もうベトナムに住み始めて6年ぐらい経ってるんですけどね、、、

それからね、ベトナム人の友人にこのメニューの感想を聞いたら、結構おいしいんだって言ってました。

まぁ、それよりもボクが1番気になるのは
「これってあなたにとって辛いの?それとも辛くないの?」
っていう話なんだけど。

そこについては
「そんなにいうほどは辛くないよね」
とおっしゃっておりました。

まぁそれはそうかもしれないですね。
ベトナム人って生で唐辛子をバリバリと食べたりする人たちだから、このメニューくらいの辛さでは、たいしたことないんだろうなぁ。

いやぁ、ついつい
「お前の舌、バカになってんじゃな、、、、、」
と言いかけましたけど、やめました。

人の国に来て、そんなこと言うのは野暮ですからね。
ボクも大人になりましたよ。ふふふ。

すき家のメニューが現地人向けにアレンジされてるっていうのは良いことだと思います。
日本人のお客さんをメインで商売してるわけじゃないわけだしね。
実際にボクの友達はソースがおいしいって言ってたんで、ベトナムではこの味で成功するかもしれないなぁと思って、面白い試みですよね。

まぁでもボクは正直もういいかな。
辛すぎるわ!

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yusan

ホーチミン在住8年。元ベトナム語通訳です。 もともとはベトナム人材関係の仕事をしていたんだけど、現在はコロナのせいで失業中。 良い仕事があったら紹介してください😷

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