コルカタで本場のベンガル料理を楽しむ方法

インドは広いですよねー。
インドってヨーロッパがスポッと収まってしまうほど広大なわけです。
それだけ大きなインドだから、北インド料理、南インド料理、東インド料理などはもはや別物と言ってもいいくらいの独自の発展をしているわけです。

では東インドのコルカタの料理といえば?それはベンガル料理です!
これを楽しまずして帰ったなら、それはバックパッカーとしてはいかがなものか?
そうボクは考えます。
だってコルカタで普通のインド料理を食べていたらつまんないでしょう?
*ただ、ベンガル料理が美味しいかどうかは別の話ですけどね

コルカタにはあまりベンガル料理のレストランがない?

コルカタといえばベンガル州の州都
ベンガル州といえばベンガル料理です。

でもなぜか街中のレストランにはあまりベンガル料理が置いてなかったりします。
なぜでしょうか?
ボクは街の人にいろいろと聞いて回ったのですが、その結果わかったことは

それは、ベンガル料理は家庭で食べるからだよ。外食の時はいつもは食べれない北インド料理なんかを食べるのさ
なるほど。そういうことなのですね。

日本でよくあるインド料理ってありますよね。
あの結構ドロッとしてこってり味の「バターチキンカレー」みたいなやつです。
ベンガル料理はこういったカレーとは全然違います。

・サラッとしている
・マスタードを多用する
・海産物をよく使う

こういった特徴のある料理なんですね。

さて、ベンガル料理の本場コルカタには、意外なことにあまりベンガル料理屋がないということがわかってしまったわけですが、ではどこで食べればいいのでしょうか?
それをこれから紹介していきましょう。

初心者には「SUNAYANA」

ベンガル料理初心者にオススメの名店が、このSUNAYANAです。

「初心者ってなんだよ?」って話なんですが、実はベンガル料理には初心者向けの店と上級者向けの店があるんです。

どういうことか?
それはですね、実は
ベンガル料理はマスタードの味が強烈なので、食べれない人もいる
という食べる人を選ぶカレーなんです。

ただですね、このお店のカレーはマスタードを使っているものの、かなりマイルドなレベルに収まっています。

なのでここのカレーは万人ウケ間違いなし。
ちょっとマスタードの風味を感じながら、「こんな味もアリかも」なんて言いながらサクサク食べれてしまいます。
まぁ普通に美味しいお店です。

逆に言ってしまうと、ここのカレーが食べれないようであれば上級者向けベンガル料理は絶対に食べれないはずなので、まずこのお店へ行ってみてください。
自分のベンガル耐性をチェックしてみることをオススメします。

SUNAYANA RESUTAURANT

住所: 2/2, Rameshwar Shaw Rd, Beniapukur, Kolkata, West Bengal 700014

上級者には「KASTURI」


※この料理のマスタード量、半端ではない


※パニール(カッテージチーズ)のカレー。これは全然余裕。

SUNAYANAをクリアした人を待ち構えているのがこのKASTURIです。

こちらのお店はいかにもな名店で。
地元の人やバングラデシュからの観光客がひっきりなしに訪れている店内はいつもてんやわんや。
不慣れな観光客であるボク達が入店すると申し訳ない気持ちになってしまうくらいです。

そして値段もワンランクアップ。
カレーとサイドディッシュを1皿づつ頼んだら200〜300ルピー=300〜450円くらいになります。

さて、そんなKASTURIなんですが「それだけ高いお金を払うんだからよっぽど美味しいんだろう」なんて考えて入るのはちょっと危ないところです。

ベンガル料理は修行だ
なんて名言を残した人をボクは知っていますが、その言葉の意味はこのお店の圧倒的なマスタードの量にあります。

マスタード味のカレー、という時点で日本人からするとイメージができないところかもしれませんが。

・カレールウの30%くらいがマスタードの粒粒でできている
・使うオイルもマスタードオイル

なんていえば少しは想像できるでしょうか?

鼻には強烈な匂いが立ち込め、思わずむせてしまうくらいのレベルです。

ベンガル人のマスタード好きは半端ではない。
そのことを悟りたい人はぜひKASTURIへ。
スプーン山盛りのマスタードを苦もなく食べれる人であればベンガル人になれる才能アリです。

KASTURI


住所: 7A, Marqius St, Esplanade, Taltala, Kolkata, West Bengal 700016

ベンガル料理は日本人の口に合うか?

悪口を書いているみたいで申し訳ない気持ちになってきましたが、別にベンガル料理自体を否定したいわけじゃありません。

SUNAYANAくらいのマスタード量であれはボクも美味しいと感じるし、またリピートしたいなぁとも思っています。
KASTURUにしたってベンガル料理研究家の方からは絶賛されていると聞きますしね。

だからこそバックパッカーとしてコルカタに来たからには、1度でいいからベンガル料理にチャレンジして欲しい気持ちがあるんです。
だってすっごく好きになるかもしれないですもんね。
実際日本でもベンガル料理の本って売られているわけだし。

ただ、多くの日本人から集めた情報と、ボクの経験(1日2回×3日間のKASTURI修行)を総合して考えると、ベンガル料理って日本人にはちょっとキツいのかなぁ、と。
そんな気がするんですよね。

KASTURIが美味しく食べれた人。
もしいたら報告お願いしますね。

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yusan

ホーチミン在住7年。元ベトナム語通訳です。日本で働くベトナム人に質の高い教育を施してあげたい。日本に良い人材を送りこみたいという気持ちで教育事業を行なっている日本語教育のプロです。ベトナム人材についてのご相談はボクのメールに直接どうぞ。

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