「ネット上にあふれる真逆の意見」結局どちらが正しいのか?

「早起きは三文の得」と言う人がいたら、今度は「夜型の生活は効率的である」と言う人もいる。
「1日4食食べた方が良い」という記事がネットにあれば、「断食(ファスティング)で身体をデトックスする」という記事もたくさん出てきます。

今はなにが正解なのかがわからない時代。
どの情報を信じたら良いのかがわからなくなっている人がたくさんいると思います。

そこで今回は情報が氾濫している現代社会でいったいどの選択肢を選ぶべきなのか?
その具体的な方法論を伝えていきたいと思います。

自分と違う意見に背を向けることができない時代

運動は身体に良いという人がいます。
そしてその反対には運動すると寿命が縮むという人もいます。

また自分に素直に生きた方がいいという人がいます。
そしてまたその反対にはありのままの自分を好きになってもらいたいなんて思いはワガママだという人もいます。

インターネットの情報が充実している現在では反対意見を持つ人とのバッティングがとても増えています。なぜでしょうか?

それは世の中の全ての意見には必ず真逆の結論が存在するからです。

実はこのこと自体は大昔から変わらない世の中の摂理です。
ただそれを昔の人は自分の周りを都合の良い意見で固めることにより「絶対にこちらが正しい!」と言い張って生きてきただけなのです。

昭和までの人たちの人生はシンプルでした。お金を稼ぐ方法はとても単純。作れば売れる世界です。そしてたくさんお金を稼いで、良いものを買って、結婚すれば幸せだったのです。
お年寄りと話せばわかると思いますが、昭和的な価値観は絶対的であり、固定的です。

もちろん、ボクは昭和の人たちの人生が楽だったとは思いません。
みんながビジネスだけに集中する世界というのは異常な競争社会。勝ち残れるのはほんの一握りの人間だったでしょうし、なにより死ぬほど働かなければならない宿命があったわけですから。

しかしそんなシンプルな時代はもう終わりました。
金儲けの方法に確実なロジックは存在しないし、そもそもお金があっても幸せになれない時代になってきています。

つまりシンプルな時代から複雑な時代へとシフトしてしまったわけです。
真逆の意見に満ちあふれ「絶対にこうだ!」と昭和的な意見は言いづらい今の世の中。
テレビ番組などではお医者さんやプロの解説者ですら全く逆の意見を言っています。
いったいどちらの意見を選択すべきなのか?その答えを明かします。

ボディビルをやる女の人に感じる違和感

さて、それでは早速「真逆の意見」に対する理解を深めていくことにしましょう。
わかりやすく説明するためにここでは「運動」というキーワードを使います。

多くの人は運動が身体に良いと思っているわけですが、実は人間が身体を鍛える方法は2種類しかありません。

それは
1.筋トレをして筋肉を肥大させる
2.柔軟体操やヨガで筋肉の柔軟性をアップさせる
です。

ここで2つの写真を見てください⬇︎

さて、どう感じたでしょうか?
正直、ちょっと変な気持ちになったのではないでしょうか?

ではこちらの写真はどうでしょうか?⬇︎

まぁ「筋肉ムキムキの男性がイヤ」って人以外はすんなりと「良い身体だなぁ」と感じられたのではないでしょうか?ヨガをやっている女性の方も、健康的で雰囲気がいいですよね。

筋トレをする人は筋トレは身体に良いと言います。いわく
筋トレをすると自信がつく!

一方ヨガをする人もヨガは身体に良いと言います。いわく
ヨガをすると身体をリセットできる!

この2つの意見は両方ともが真実であり、正しい意見です。
しかし、正しい意見は人によって異なります。
さらに言えば、その人にとって正しい意見は他人にとってはマイナスの影響を与える意見であるということがわかります。

別に男性でヨガをしている人や女性で筋トレをしている人を否定しているわけではありません。
人間は複雑です。男性でもヨガによって人生が向上する人もいるでしょうし、女性が筋トレによって救われることもあるでしょう。特殊な人というのは必ず一定数いるのです。

ただ、ここで理解して欲しいのは一般的には
男性は筋トレに向く
女性にはヨガが似合う
という傾向があるということです。

一般的な正解はその人にとっては不正解かもしれません。
しかしその一方で、「正解である可能性が非常に高い選択肢である」ということもできます。

つまり、身体的な特徴や精神的特性を観察すればその人にとっての正解が「見えやすくなる」ということです。

すべての行動は男性的か女性的かによって区別できる

男性的な行動⇆女性的な行動

1日に4食をこまめに食べる⇆断食する
肉を食べる⇆ベジタリアン
自分を抑える⇆素直に生きる

上に3つの正反対な行動を書きました。
自分が筋トレもしくはヨガをするのだとイメージしながら上の3つの要素を見てください。

これらは真逆の行動ですが、
筋トレをする人にとっては左側の選択が正しいと言えるでしょう
筋肉を大きくするためにはたくさんの栄養が必要ですし、肉食は効率的に筋肉を増やします。また自分を抑えるとは自制心のことです。キツい筋トレには自分を律する心が不可欠です。

そしてヨガをする人にとっては右側の選択が正しいと言えます。
ヨガはデトックスですから、断食や菜食により、その効果は倍増します。また自分の身体と素直に向き合い、感受性を磨くことも大切な要素です。

このように「世の中で対立する意見は必ず真逆のものである」という特性を利用して最適な答えを導き出す方法は東洋的な考え方です。

これらの行為を分類する際に便宜上
男性的な気が強くなる行動女性的な気が強くなる行動
と呼びます。

男性的な行為を行うと男っぽくなり(男性ホルモンの増加)
女性的な行為を行うと女っぽくなる(女性ホルモンの増加)
と言い換えてもいいです。

ボクらが普段何気なく行っているすべての選択は、[男性] [女性]どちらの気を強めるかを選ぶ選択です。

あなたが男性的になりたいのであれば男性的な気を上げる選択肢を選べば良いし、
女性的になりたいのであれば女性的な気を上げる選択肢を選べば良いのです。

ただ、ここで思い出して欲しいのはさきほどの筋トレとヨガの写真です。
性別や性格、そして年齢によって選ぶべき正解はいつも変化します。
そして、どちらを選んでも必ずリスクは発生するということは知っておくべきことでしょう。

身体的特徴よりも複雑なのは精神的傾向

これは面白い事実です。

人間の身体は男性と女性の2種類が存在するように、人間の精神にも2つの種類が存在します。

どういうことか?
体は男性でも心は女性な人
体は女性でも心は男性な人
が存在するということです。

そしてその比率は1:1。つまり100人の男性を集めれば50人は心が女性な人がいる計算になります。

あなたの周りにもきっといるでしょう。妙に女受けが良い男性や、いつも男とばかりつるんでいる女性が。
あれは精神的な傾向によって起きていることなのです。
精神的な傾向というのは生まれつきのものです。
真似出来るものではありませんから「彼らになろう!」などとは思わない方が良いです。

さて、話を戻しましょう。
なにを食べるとか、何の運動をするとか、そういった身体に関する選択はシンプルです。
男性か女性かの性別さえ見れば最も正解に近いところが簡単に導き出せるからです。

しかし
・コミュニケーションの取り方
・友人関係の作り方
・仕事のスタイル
などの精神活動に深く関わる行動はさらに深く自分を観察しなければ正しい選択肢は見えてきません。

自分の精神は男性なのか?女性なのか?
そこを確実に把握しなければ正しい答えが見えてこないからです。

あなたの心は男か?女か?

自分の心が男性的なのか?女性的なのか?
興味がありますか?

精神的特徴がわかると自分の強みや弱み。そして選ぶべき選択肢もクリアになります。
そして「どうして自分はこうなんだ!」と自分を責める気持ちがある人は、その原因を理解すれば痛みを軽減することができるかも知れません。

実はボクは「人の精神を男性と女性の2つに分類するシンプルなメソッド」を持っています。

ただ、今回の記事ではそこについては触れないことにします。
精神傾向を読み解くメソッドについて。
それはまた別の記事で紹介することにします。

※この記事は気学(気の流れを追う学問)を広める目的でボクが書きました。
もし記事を読んで「一理あるなぁ」と思ったなら、あなたはもう気学の入門者です。
ぜひ気学の記事一覧も読んでみてください。

The following two tabs change content below.

yusan

ホーチミン在住7年。元ベトナム語通訳です。日本で働くベトナム人に質の高い教育を施してあげたい。日本に良い人材を送りこみたいという気持ちで教育事業を行なっている日本語教育のプロです。ベトナム人材についてのご相談はボクのメールに直接どうぞ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください